FXがブームとなった理由の一つとしてスワップ金利がもらえるということがありますが、証券CFDでもスワップ金利を得ることができるのです。
スワップ金利がどういうものかというと、違う国の2種類の通貨を売買する場合に生じる金利差のことを言います。
例えば、1ニュージランド(豪)ドルが100円の時に100万円で10,000豪ドル買ったとします。また、その時の日本円の金利が0.5%、豪ドルの金利が7%だったとしてください。
1万豪ドルは日本円で100万円ですが、もしこの100万円をそのまま日本円で持っていたとすると、100万円×0.5%で5,000円となりますので、年間の金利は5,000円となります。豪ドルを買った場合には、1万豪ドル×7%で1万700豪ドルとなります。
もし1年後もそのまま1豪ドルが100円だった場合には、1万700豪ドルには107万円の価値があります。なのでこの差である6万5千円が金利差となり、スワップ金利となるわけです。
このスワップ金利は毎日貰うことができます。FXが人気となる理由も分かりますよね。
こんなスワップ金利が証券CFDで得ることができるのです。外貨取引ではないのになぜもらえるのかというとなぜかというと、海外の株や証券を購入するときには金利の高い国のお金を円で買って、そのお金で取引するからです。
空売りもでき、スワップ金利を得ることもできる証券CFDは弱気の相場の時に強い金融商品とも言えるでしょう。


